Patagonia Casual Fleece - Synchilla
『私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。』
米国カリフォルニア州ベンチュラで創業。
創業者/オーナーのイヴォン・シュイナードがクライミングギアを作ることを目的に、1957年『シュイナード・イクイップメント社』として登山用具を製作したことに始まる。
1973年に衣料部門として「パタゴニア」がスタート。
以来30年以上に渡り、機械に頼らないアウトドア・スポーツの為の機能的で環境に配慮されたウエアを製造し、同じく環境に配慮された食品の販売をおこなっている。
『私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。』というミッションステートメントの元に製品作りがすすめられている。
Casual Fleece - Synchilla
■シンチラ・フリース
シンチラ・フリースが誕生した、1985年からずっと展開されている定番製品。
私たちはいまもシンチラ・フリースを着ています。
ペットボトルを再利用したリサイクル・ポリエステル100%素材でフェアトレード・サーティファイドの縫製。
軽くて暖かくて肌触りもよく、濡れてもすぐ乾き、毛玉になりにくい。
レイヤードにも適しているので、幅広いシチュエーションで活躍します。
「心地よいモノを着る」というシンプルな動機が、環境保護にも繋がる価値をもたらし、環境問題を考える機会にも繋がります。
■ヒストリー
始まりは1970年代中頃、登山界ではまだウールなどの天然素材で作られた衣類を重ね着するスタイルが主流でした。
そんな中、パタゴニア創業者 イヴォン・シュイナードは、汗や雨を吸って重たくなってしまう衣類ではなく、すぐに乾いてくれる製品を作ろうと北大西洋の漁師が着ていた化学繊維のパイルセーターに目をつけます。
しかし、当時のアメリカ市場には、衣料用のパイル素材はありませんでした。
そこで辿り着いたのが、米国の生地メーカー「モルデン・ミルズ社(現在のポーラテック社)」が作っていた便座カバー用のパイル素材を、衣料用に改良して転用するというアイデアでした。
同社とタッグを組んでサンプルを作り、フィールドテストを重ね着実に改良を重ねていった結果、晴れて1985年に「シンチラ・フリース」素材を開発するに至りました。
さらに1993年からは、回収したペットボトルを再利用したリサイクル・ポリエステルの採用もスタートしています。
Line up
M's Synch Jkt ¥19,800(税込)
M's LW Synch Snap-T P/O ¥16,500(税込)
M's Synch Pants ¥16,500(税込)
Synch Cardigan ¥18,150(税込)
W's Synch Jkt ¥18,150(税込)
W's LW Synch Snap-T P/O ¥16,500(税込)
K's Synch Jkt ¥13,750(税込)
Baby Synch Jkt ¥9,900(税込)
Baby Synch Overalls ¥10,450(税込)
Synch Gloves ¥6,600(税込)
展開店舗
アルペンアウトドアーズフラッグシップストアららぽーと愛知東郷店
※店舗により展開が異なります。詳しい在庫状況などは各店舗へお問合せください。